しょこみんと☆占い

占いをやってます。

2018年2月の運勢

星の動き

総観

月初は、星たちが続々水瓶座に入り、蠍座木星とスクエアを形成するが、牡羊座天王星とはセクスタイルの関係になる。
後半になってくると、星たちは魚座に集中し、射手座火星とスクエア、魚座海王星コンジャンクション山羊座土星冥王星蠍座木星とで再び小三角を形成する。

今までは、良くも悪くも自分のことに集中していたと思うんだけど、2月は新しい風が吹き込んでくるのかもしれない。
新しいアイデア・情報、新しい人間関係、新しい仕事、新しい技術。
それはちょっと受け入れがく、試練になるかもしれないけど、上手く取り入れることで一皮むけるかもしれないし、今まで抱えていた問題を解決するきっかけになるかもしれない。

1月は、どちらかというと、枯れた技術、手法が確立されてる技術を学んできたと思うんだけれど、2月は、何かしら新しいものに触れることになると思う。
あなたの技術磨きが、ひとまずの終盤に入るということなのかもしれない。
技術書なんか見ると、最初は基礎から入って、終わりの方では、最近の技術動向なんかが書かれてたりするけれども、つまり、この2月というのは、技術書の終わりの方に到達したってことかもしれない。

上手く乗り越えられたら、2月後半はまた自分のことに集中することになるかもしれない。

2月前半に新しいものを取り入れたことによって、創造力が刺激されて、創作(絵・音楽・小説等の趣味の他、仕事でマニュアルを書く、企画するなども含め)が捗るのかもしれない。
で、人によっては、それらが社会的に認められることにもなるかもしれない。
1月までは、外から技術を学んで習得し熟練し極めて、それが認められるって感じだったのだけれども、2月後半は、その学習したことを使って創作する、ってことができるようになるのかもしれない。
例えば、絵で言えば、お手本通りにデッサンをしていたところから、自分自身の目でデッサン対象物を見て、デッサンができるようになったりするのかもしれない。

ただ、気になるのは、2月後半は、魚座の星たちが、射手座火星とスクエアになること。
たぶん、様々な例外が思い浮かんで、体系化・フレームワーク化・機械化が上手くいかないんだと思う。
これは、人類にとって、嬉しい悲鳴なのかもしれない。
例えば、AIが発達してきて、クリエイティブな仕事も、管理職も、単純作業も何もかもAIに置き換えられるなんて言われてたりするわけだけども、よくよく考えると、やっぱ人間にしかできないこともあるよねー、という風な話がでてくることになるのかもしれない。
まあ、効率化・機械化を推し進める立場の人には辛いことになるかもしれないけど。