しょこみんと☆占い

占いをやってます。

2018/1/20の運勢

明日、太陽は水瓶座に移るんだけど、他の星たちは、まだしばらく山羊座にとどまる。
山羊座のシビアで現実主義的な厳しい時間にありつつも、月は魚座
優しい空気が生まれそう。
例えば、慣習・常識から外れた人、無職・ニートの人たちを受け入れようという空気になったりするのかもしれない。
社会のレールから外れてしまった人たちを、どうやって社会的に受け入れていくかっていうのがテーマなのかなと思う。
変わらなければならないのは、社会の方、慣習・常識・クリーンな経歴を重視してしまう、会社の方だと思うんだよね。
人不足だといいつつ、今までと変わらない採用基準を捨てられない会社。
無自覚なまま、慣習・常識を押し付け、それを受け入れられない人たちを排除してしまう社会。
そういうのは、変えていかないといけない。
水瓶座太陽が、社会・会社の変わり方のアイデアを出すことで、サポートするのではないかなと思う。

山羊座の時間では、社会的なポジションが変わったり、当面目指すべき社会的ポジションが見えてきたりして、社会の中の自分を意識することが多かったと思う。
水瓶座の時間では、その新たな社会的役割に立って社会を見て、新たな理想・理念を見つける時。
水瓶座の太陽は、伝統的に凶だったりもするんだけども、それっていうのは、理想・理念を重要視するあまり、太陽の持つイメージ、個が軽視されてしまうからではないかな、と思う。
理想・理念というのは、個人のためにあるってことを見失わないようにしたい。
立派な理想・理念を掲げて起業しても、勤めている人たち・取引先・客が不幸せであれば、その理想・理念は破綻している。
例えば、社会奉仕のためといって安い価格でサービスを提供しても、勤めている人たちに、満足な給与が支払えなければ、勤めている人たちは不幸になってしまう。
例えば、少子化を防ぐため、国家的に非モテ男に女をあてがえばいい、とかいう案を主張してる人がいるんだけど、典型的な水瓶座的発想、全体主義かなって思う。
それで幸せになれるのは、非モテ男だけ。
そもそも、パートナーがいれば、セックスする相手がいれば男は幸せだという価値観が、真理ではないのではないかな、と思う。
結局それでは、女の人権を剥奪していた昔へ逆戻りするだけであるし。
選択の自由を知ってしまった今、古き良き時代にはもう戻れないということを、認識すべきではないかなと私は思う。