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ドナルド・トランプのホロスコープ

1946年6月14日の午前10:54、ニューヨーク州のジャマイカ(北緯40度41分、西経73度41分)生まれ。

参考:
ドナルド・トランプ氏のホロスコープ:牡羊座天王星時代の勝利 - SUN RISE MOON

自由奔放で、興味の対象もコロコロ変わり、自己主張も強い。
なので、転職繰り返したり、いろんなことに手をだしたりしがちかと思うかもだけど、それは、メリットがあると考える場合にのみ、そういうことをするんだと思う。

双子座太陽と射手座月なので、太陽も月もどっちも縛られるのが嫌な傾向にあるんだけど、射手座が真の自由のために安定をかなぐり捨ててしまえるところがあるのに比べると、双子座は、安定を捨てられないところがあるんだと思う。
そこに葛藤がある。

若い頃は、そういういう自由奔放で興味の対象が変わるという性質が発揮しにくかったかもしれない。
それは、安定を求めたからかもしれない。
自由奔放、興味の対象がコロコロ変わる元々の性質を追求してしまうと、到底安定は得られないからね。

コミュニケーションを見ると、トランプは、内輪の人間を贔屓する傾向にあるかもしれない。
自分と同じ白人アメリカ人の利を優先するというのがそれにでているのかもしれない。
ただ、それだけではダメだ、ということは認識しているのかもしれない。
アメリカ人の利を優先する、その先にあるものはかつての強国アメリカ。
アメリカが本来の強さを取り戻すことで、他国もそのおこぼれにあずかれるというか、メリットがあるのかもしれない。
トリクルダウン的発想。

彼の人気運を見ると、やっぱり、そういう贔屓した身内から人気がでる傾向にあるかもしれない。
ただ、若いうちは、特定の誰かを贔屓するっていうことが難しかったのかもしれない。
平等という建前があるからね。
トランプ自身、そういう建前は、追い求めるべき理想だと考えていたのかもしれない。

意外にも、トランプの成功ポイントは天秤座木星
win-winで常識的な人間関係を手広く構築することで、不動産王として成功したんだと思う。
トランプの身内を特別扱いしたい、という気持ちとの間で葛藤はあったのかもしれない。

平等とか言論の自由などの理想・建前をかなぐり捨てた主張を平気でしてしまうのがトランプなわけだけど、理性的な側面を持ってるんだよね。
そういう主張が、インテリには好まれない、理性的ではないと見なされる、国際的には認められないことを分かっていて、敢えてそういう主張をしてるんだと思われる。
頭の悪い、自己中心的で視野の狭い、融通の利かない典型的な極右ではないのだと思う。