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いまさら聞けないビットコインとブロックチェーンを読んだ

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン

いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン

インチェックによるビットコイン決済、同じくコインチェックによるビットコインでんきが紹介されてた。
ビットコインでんきはオプションによっては、ビットコインがポイントとしてついたりするみたい。
詳細は↓のリンクへGO。


ビットコインのマイニングというのは、ビットコインの取引を処理すること。
取引の処理には競争がある。
一番処理の速かった人の処理が採用されて、その人にはめでたくビットコインが与えられる。

マイニングコストっていうのは、コンピューターが進化するに従って徐々に下がっていくもの、という前提で、半減期が設定されたらしい。
半減期というのは、マイニングしてえられるビットコインの数が2分の1になるタイミング。
半減期はオリンピックイヤーとのこと。
でも、実際にはコンピューターが2倍進化したら、発熱量も普通に2倍になってたりしそうだけど、どうなんだろうね。
発熱量が2倍になったら、冷却に2倍の光熱費がかかるわけだからね。





政策について考えたこと

法定通貨をひたすら刷って(ヘリコプターマネー)、毎月30万ずつ配るっていうのはやめた。
法定通貨ではなく、ビットコインでやることにした。



イーサリアムは、途中でイーサリアムイーサリアム・クラシックに分裂してしまったんだけど、それは少数の運営元が勝手に決めてしまったんだって。
民主主義的にみんなで決めるのが仮想通貨の根本思想なのに、中央集権的に運営元が決めてしまった。

私の政策は基本中央集権なので、中央集権的に決めるのが馴染みやすい。
国民1人1人がビットコイン発行してってやるってことになると(VALUみたいにね)、分散型になって、中央集権型とどっちつかずになってしまい、システム上の整合性がとれなくなったりするかもしれない。
国民1人1人がビットコイン発行するんじゃなくて、日本政府が単一のビットコイン発行してみんなに毎月30コインずつ配って、、とかのがいいんだろうか、みたいな。
でもそれって法定通貨と何が違うんだろみたいな。
国民1人1人が発行すると、ビットコインと物やサービスとの交換がどういう風に行われるか、イメージつかないんだよね。。