しょこみんと☆占い

占いをやってます。

2018/3/22の運勢

月は牡牛座。
蠍座木星オポジション、それを山羊座冥王星が調停。
野心・長期的な計画へ向けて、一歩歩を進める時なのかもしれない。
例えば、起業していたいと思っていたとして、その資金稼ぎにバイトを探し始める、とか。
例えば、あなたが絵で食べていきたいと思っていたとして、試しに、ココナラで出品してみる、とか。
例えば、結婚したい相手にプロポーズしたりだとか。
今までは、起業のためにサービスの検討したりだとか、絵を一生懸命練習したりとかしていたんけれども、それを使って、何か物質的な一歩を進める、という感じ。

現実的な一歩、ではなく、物質的な一歩。
牡牛座は魚座チックなところがあると思っていて。
牡牛座は、自分自身の快楽・楽しみを具現化させる。
同じ地でも、厳しい現実と対峙する山羊座、現実から逐一フィードバックを求める乙女座、と違って、牡牛座の場合、現実は外ではなく、内にある。
魚座の世界は自分の内にあるのと同じだと思うんだよね。
なので、牡牛座は絵・音楽等の、特に五感に訴えるような芸術を扱う星座でもある。
内にあるものを具現化させる。

木星蠍座にいるので、今年11月ごろまでの人々の傾向としては、本質的なもの、自分の本当に求めるものを模索する。
蠍座も、牡牛座も、自分の本当に求めるところを模索するんだけれども、蠍座は精神的なものを模索するのに対し、牡牛座は物質的なものを模索する。

蠍座の支配星である冥王星山羊座にいるので。
今回の木星蠍座滞在(12年に1度、約1年間ほど滞在)は、純粋に精神的なものだけを求めてるわけではないと思うんだよね。
ストイックに精神的なものを模索すると同時に、それによる、社会的な成功、認知を渇望する傾向にある。
そういう中で、天王星が5月に牡牛座に入る。
精神的なものを模索していった先で、牡牛座的なもの、つまり物質に対する目覚めがあるのかもしれない。
精神と物質が繋がり、新しい精神、新しい物質が生まれる。

現実的な言い方をすると、精神的なものだけで社会的に成功するのは難しいので、精神的なものを、何かしらの物質に変換するってことなのかもしれない。
例えば、占いは、当たってるんだか当たってないんだかよく分からん、精神的な解釈、スピリチュアルな解釈を好む人も多いんだけれども、5月以降は、現実的な表現の解釈、つまり、より現実的に当たる占いが求められるようになる、とかね。